Analyticsのフィルタ設定と, Search Console, AdSenseとの連携方法

公開日: 2020年06月21日最終更新日: 2022年01月28日

Analytics、Search Console、Adsenseの連携を設定しました。 AnalyticsとSearch Consoleの連携はプロパティタイプでURLプレフィックスを選択しないと表示されないので注意が必要です。 その他は特に問題ありませんでした。

それと、AnalyticsにIPアドレス指定のフィルタを作成します。 おそらく自分が一番このサイトにアクセスしているのでAnalyticsから自分のアクセスを除外します。
フィルタは管理 > ビュー > フィルタからフィルタを追加で登録できます。 ここでは、IPアドレスの除外は定義済みのフィルタから選びました。"除外"、"IPアドレスからのトラフィック"、"等しい" + "IPv4アドレス"で設定しました。(自分のグローバルアドレスは検索すると表示してくれるサイトがたくさん出てきます。)

フィルタを設定したら動作確認します。リアルタイムのページビュー数を見ながらサイトにアクセスし、カウントが増えなければ正しく除外されています。
自分の場合は除外されませんでした……。
そしてよく考えたらIPv6で接続するように設定していることを思い出し、IPv4のフィルタでは引っかからないということに気づきました。ぐぬぬ。

気を取り直してIPv6フィルタも登録しておきます。 定義済みのフィルタをえらび、"除外"、"IPアドレスからのトラフィック"、"前方が一致" + "IPv6アドレスの上位64ビット"とします。

フィルタを設定したらAnalyticsで確認できるアクセス数が激減しました。動作確認などでアクセスしてる分が結構多かったようですね……。